いい感じの自分

【いい感じの自分】

『いい感じの自分』のパートでは、こんなふうな感じでいたいという、“いい感じ”の自分のイメージが思い浮ぶような、言葉のリストを作ります。写真や絵で思い出すこともできるでしょう。例えば、「今日はいい日だ」と感じるときの自分、いつもの調子、本来の自分の姿、あるいは「あんな感じでいられたら」という想像の自分かもしれません。こんなふうな感じでいたいという、“いい感じ”の自分のイメージが、行動プランをつくり、実行するときの指針となります。

自分がどんな感じでいるのかを感じとり、どんな感じていたいのかを知ることは、思ったより難しいことでもあるようです。

https://wrap-jp.net/common2a_2.html 引用

【私が思う「いい感じの自分」】

「いい感じの自分」は、5つのキーコンセプト(希望・自分で責任を持つこと・学ぶこと・自分のために権利擁護すること・サポート)にも関わりますし、「日常生活管理プラン」や「注意サインと行動プラン」や「クライシス後のプラン」などにも関わります。最近ではWRAPの独立した1つのパートとして扱われているようです。

私が思う「いい感じの自分」は簡単に言うと「しっかりしている人」です。
詳細をリストアップすると以下のようになります。

やさしい・まじめ・つよい(私の「希望」に該当する自分)
自分の状態に気付ける
積極的に情報を取り入れられる
清潔にできている
お腹がすいてない
敏感になっている
自分を客観視できる
怒りはしないが感性は豊かになっている
気分に合った音楽を流せる
冗談が言える
滞りなくブログアップしている
自分の思考を具現化できる
物事を掘り下げて考えられる
必要な本を手に取っている
感謝の心や有り難いという気持ちを持っている
親切

以上です。
これらから離れないような自分でありたいです。また、そうでない時はそれぞれのプランを駆使して戻したい自分です。「しっかりしている人」でありたいです。

関連記事: