2025/04/05(土)
ギャンブル障害を抱えているのを2024年12月に思い知った。
キーコンセプトにも記したが、これは治療が必要な代物であった。
今、私は「Life-note」(日記のようなもの)と「6つの特徴チェックリスト」(自己否定と人間不信の度合がわかるもの)を毎日記録している。
そして、月に2回、専門医を受診し、スリップを回避している。
以下は過去の自分が、自分を制御できると思っていた頃のクライシスプランである。
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2024/04/21(日)
ここでは「クライシスプラン」だけを取り扱う。なぜなら、ギャンブルに向かう時は突発的であり、自分では無意識で、止めようがないことが多いからだ。
【クライシスプラン】
この止めようもない危機を乗り越えるには、事前の用意が必須と思われる。
①いい感じの自分=ギャンブルをしない自分
②誰かに責任をまかせなければならない事を示すサイン=ギャンブルを意識していることがわかったらそれは明確なサインだろう。多分、このWRAPの存在も忘れている。
③責任をまかせたい人=妻
※常に金銭管理を妻にゆだねる。必要額だけ渡してもらう。
④医療・保健・福祉関係者の連絡先と薬の情報=妻が把握している
⑤受けてもよい治療と受けたくない治療=治療は受けたくない
⑥自宅・地域でのケア、一時療養(レスパイト)プラン=自宅・実家
⑦入院してもよい病院と入院したくない病院=⑤より不要
⑧「人からの助け」=人がしてくれると役に立つ事や余計に気分が悪くなる事、また、人にしてもらう必要のある事
◎助けになる事=このWRAPを読ませてくれること
◎助けにならないか、逆効果になりかねないので避けるべきこと=ギャンブル性のあることについての会話
⑨サポーターがクライシスプランに従わなくても良くなった事を示すサイン=残念ながら常に危機にさらされていると思った方が良い。③を継続できれば良いと思う。
⑩重要な人の署名=妻