マウントをとってくる相手に対する関係性WRAP

【抱えている困難】
相手に対して、私がヒートアップしすぎ。むきになっている。

【元気に役立つ道具箱】
→家訓「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を大切にする。
→自分や家族を一番におく。
→常に冷静であること。
→いったん、その場を去る。

【二人が議論となってしまった場合の対処法】
→相手が私のことを大切にしているか否かを見極める。
→私を大切に考えた時、以下が成立する。

※以下は、議論になりそうな時に、相手をどう見るかの判断方法
○そもそも私を尊重しない相手を尊重する必要はない。
必要以上にへりくだる必要はないが多少は意見をのむ。
→意図的にへりくだる必要はない。
相手と議論にいたると、ろくなことにならないことに留意する。
→話に対して、同意だけ示し、反論しない。
○相手が達観していないことに気付き、言うなりになるのが一番と思うべき。
議論するに値しない相手だと思う。
同じようにマウントをとろうとしない。
あるべき自分でいることを意識する。
○マウントをとることでしか自分の存在価値を見出せない可哀そうな存在と認識する。
相手の性格を考慮し、柔軟に対応する。
相手の性格を変えようとしても無駄と知る。人はなかなか変わらない。

→なぜ、そう考えるか?
※そもそも相手の話題が関係性を良好にしようと意識しているものではなく自己中心的である。
※こちらの誠意に対して、相手の言動は期待を裏切ることが多いかった。
※相手はこちらの能力を低く見ている可能性が高い。